取り組み

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自己改革

2019年11月

当JAは、和洋女子大学・小金園芸品出荷協会との産学連携事業による
あじさいねぎを使った新レシピを開発し試食会を行いました。  

コラボメニュー提供店舗
コメ・スタ 流山おおたかの森SC店
http://comestadome.jp/info/
トラットリア パーチェ
https://restaurant.ikyu.com/109108/
居食屋ダイニング パストール
https://pastorl.owst.jp/

当JAは、和洋女子大学・小金園芸品出荷協会・町のレストラン3店舗が、小金地区の特産品である「あじさいねぎ」を使った新レシピ10品目を作り、和洋女子大学にてプレスリリースと試食会を行いました。
同レストランでは、2019年12月1日~2月29日まで販売されます。

2019年10月

「鎌ヶ谷梨サイダー」が完成! 

梨の収穫時期以外でも鎌ケ谷産梨を味わっていただけるよう、今年の梨を原材料として「鎌ケ谷梨サイダー」をここに完成させました。
「鎌ケ谷梨サイダー」を通して、鎌ケ谷市の知名度向上及び観光農園の来園者増加によっる地域経済の活性化を目的としております。
サイダーの多くが香料で風味をつける中、他に類を見ない梨果汁15%使用し、強炭酸で大人向けに仕上げました。
また、鎌ケ谷市の名品としてふるさと産品協会の認定商品として登録されております。

2019年8月27日、9月8日

JAと行政が連携し市民へ「農業体験」を実施 

8月27日と9月8日、当JAと鎌ヶ谷市は鎌ヶ谷市観光農業組合の協力のもと
観光農園で「親子梨狩り体験教室」を開きました。
これは自己改革の一環で、市民の農業への理解と地産地消拡大が目的です。同市広報紙で参加者を募り、
2日間で親子30組60人が参加しました。参加者は、同市総合福祉保健センターで、
管理栄養士から食育の指導を受け、梨栽培や販売についてのDVDを鑑賞して、農業への理解を深めました。
同市マスコットキャラクターの「かまたん」も登場し、記念撮影もしました。
梨園やブルーベリー園では、親子が協力して収穫体験し、子供たちは「もぎたての梨やブルーベリーは、
とても甘くて美味しかった。また来年も参加してみたい」と笑顔で話していました。

2019年7月

JA 肥料担い手対策(助成金制度)のご報告とご案内 

組合員の利用が比較的多いと思われる大型ホームセンター5店舗を対象に、価格比較調査を実施しました。農業生産資材の引き下げを行うため、調査を基に全農等と価格交渉を行い、複数の農薬について引き下げを行いました。
肥料については、JA肥料担い手対策(助成金制度)として、助成を実施致しました。
当年度につきましても同様の対策を実施いたしますので、ご案内させていただきます。

2019年6月18日

小学校の食農教育を応援 

当JAは、食育活動支援を行っている団体「むぎの会」へ製粉機一式(高木第二小学校で栽培した麦を製粉、すいとんにして食べる)を寄贈し、「後継者・担い手育成」として食農や農業体験活動の充実と農業理解の促進のために協力しました。

2019年6月1日

当JA・小金園芸品出荷組合・川村学園女子大学が産学連携事業による新商品第2弾を発売! 

当JAと小金園芸品出荷組合と川村学園女子大学との産学連携事業による、あじさいねぎの加工品の新商品第2弾『あじさいねぎのカレーそぼろ』を発売しました。
地産地消・地域活性化・販路拡大をキーワードに今後も連携を図ってまいります。

2019年6月

農産物の「のぼり旗」が完成 

当JAは、都市農業振興5か年計画の一環として、管内の主力農産物である「枝豆」、「梨」に関して、直売所での販売やイベントなどで利用可能な「のぼり旗」を製作しました。
 管内の生産者組合を中心に配布、活用いただく事で消費者に対して当JAをピーアールすることが目的です。
<詳しくは、経済センター農業振興課(047-341-5151)までお問い合わせください>

2019年1月17日

松戸駅直結の商業施設で特産野菜を役職員がピーアール 

1月17日~18日、松戸駅直結の商業施設アトレで、管内農産物のピーアールイベントを開きました。会場では、特産の矢切ねぎ・あじさいねぎなど地場農産物とあじさいねぎのドレッシング・うま辛たれ・醤油たれ・肉みそなどの加工品も販売し、消費者にピーアールしました。

 
 
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