2024/10/26
ファーマーズマーケットさいてって1周年大感謝祭を開催
当JAが運営するファーマーズマーケット「さいてって」は、開店から1周年を迎えました。これを記念し、10月26日(土)・27日(日)の2日間にわたり、1周年大感謝祭を開催しました。イベント期間中、この時期に収穫される地元産の農産物や加工品、花卉などが豊富に揃い、多くのお客様で賑わいを見せました。
当JAが運営するファーマーズマーケット「さいてって」は、開店から1周年を迎えました。これを記念し、10月26日(土)・27日(日)の2日間にわたり、1周年大感謝祭を開催しました。イベント期間中、この時期に収穫される地元産の農産物や加工品、花卉などが豊富に揃い、多くのお客様で賑わいを見せました。
当JAと鎌ケ谷市マル初青果物出荷組合は、秋大根の査定会を開催しました。東京青果、東京シティ株式会社柏支社、クミアイ化学、全農などが参加し、品質を査定した結果、安定した良好な品質と評価されました。しかし、2024年の運送問題や全国的な猛暑による品質低下の影響で、青果物の出荷が伸び悩んでいます。このため、品質の高い千葉県産や三浦産への産地変更が進む可能性があり、関係者からは早期の良品出荷が呼びかけられました。マル初出荷組合と当JAは、生産者と職員が一丸となり、今後も有利販売の推進に取り組む方針です。
当JAは、10月3日(木)から10月17日(木)まで、当JA役職員に対してフードドライブを行いました。家庭で保管している食材・洗剤等を集め、必要としている家庭や団体に無償でお届けするものです。今年も、「とうかつ草の根フードバンク」へお米、レトルト等食品類、洗剤等を寄附しました。その後、東葛6市の子ども食堂を運営している方々を通じて、必要なご家庭へ無償でお届けいたします。
松戸4Hクラブと当組合は、和名ヶ谷にある圃場にて、農業体験を通じて食と農業に興味を持ってもらおうと毎年恒例の東部地区の子供たち約140名達との親子芋ほり(シルクスィート品種)体験会を行いました。子供達は、部員やJA職員らの指導を受けながら各々に芋ほりをして、普段では経験できない収穫体験を楽しみました。
元プロ野球選手杉谷拳士氏がアンバサダーとなり、当JAもスポンサーとなっている「かまがや子どもサポートクラブ」事業の一環として「杉谷と学ぼうかまがやの梨授業」が開催され、子供たちは浅海園(中台新田地区:浅海實氏)にて梨のもぎ取り体験後、鎌ケ谷スタジアム会議室にて、当JA職員による梨の授業・試食(新高など梨の食べ比べ)に参加して梨ができるまでを学びました。
当JAは、小売店と違った直売所の新鮮でみずみずしい「梨」のおいしさを知ってもらうため松戸市役所にて役職員が売り場に立ち、豊水をはじめ4品種の「まつどの梨」のPRと出張販売を行いました。
当JAは、鎌ケ谷市と協賛し、市内の小学生を対象に10組20名で鎌ケ谷市くぬぎ山地区の小川園さんにご協力頂き「親子梨狩り体験教室」を開催しました。体験会では、農園主の小川さんから梨に関する話をしていただき、子供たちは熱心にメモを取っていました。その後、梨の収穫を楽しみ、参加者らは良い夏の思い出となったと話してくれました。
当JAは、ファーマーズマーケット「さいてって」に出荷している組合員様との意見交換会を開催しました。米川店長から現況報告が行われ、その後、農薬の勉強会や農業所得向上の取り組み方法、情報発信の強化などについて、相互に活発な意見交換が行われました。
群馬県邑楽郡明和町より、梨生産者11名、群馬県東部農業事務所1名、町役場1名が、鎌ケ谷市梨業組合組合長の松本明宏氏の圃場へ視察研修に訪れました。
東葛飾農業事務所の根本普及指導員と松本氏より経営の概要について説明の後、視察に訪れた生産者からの質問に応じるなど、産地間の意見交換が行われ有意義な研修となりました。
当JAは、東葛飾農業事務所主催による農業経営体育成セミナー生と東葛飾地域指導農業士の意見交換会を開催しました。農業を始めて間もない後継者18名に対して、東葛地域指導農業士7名が講師となり、経営や農業についての意見交換や疑問点について問題解消を行いました。
松戸市幸谷小学校、2年生の児童90名・校長先生・引率先生3名の合計94名は、6月12日、松戸市幸谷にある田嶋 様の圃場でミニトマトの栽培方法についての授業を行いました。児童らは、1年の栽培スケジュール・栽培方法の説明を受けたあと、他種野菜の圃場見学や作物について、先生や田嶋様より説明をして頂いたり、児童からの質問にも回答して頂きました。
6月11日、鎌ケ谷市主催の援農ボランティアらは、鎌ヶ谷市内の飯田 展久 様 梨園圃場にて、東葛飾農業事務所 根本普及指導員の指導の下、新梢管理、梨の袋掛けについての講座を行いました。ボランティアらは、飯田氏より袋掛けの説明を受け、実際に参加者全員で新高の袋掛けを行いました。
6月6日、中沢第一地区の飯田展久氏圃場で鎌ケ谷市梨業組合と東葛飾農業事務所が共催し、会員37名が参加し新梢管理講習会を開催しました。千葉県東葛飾農業事務所の根本普及指導員を講師としてお招きし、今年の生育状況の説明後、実際に摘心を行いながら新梢管理の説明をしていただき、会員らは技術習得を図りました。
6月4日、松戸市立六実第二小学校3年生は、学校内にある梨の圃場で袋掛け授業を行いました。JAより袋掛けを行う理由の説明をした後、松戸市梨研究会の竹村剛氏、座間貴士氏指導のもと、生徒全員で新高の袋掛けの作業を行いました。竹村剛氏は、袋掛けの実演や児童からの質問に答えていました。
6月3日(月)10時より六実地区 座間貴士氏圃場で、13時30分より高塚新田地区 高橋治氏圃場にて、東葛飾農業事務所と営農指導員が共催し、新梢管理講習会を開催しました。午前午後合わせて松戸市梨研究会員42名が参加し、講師には千葉県東葛飾農業事務所根本普及指導員を招き今年の生育状況の説明後、実際に摘心を行いながら新梢管理の説明をしていただき、会員らは技術習得を図りました。
松戸市高木第2小学校、3年生の児童98名・教頭先生・引率先生4名の合計103名は、5月14日、松戸市五香にある酒井 智之 様の梨園で梨の摘果授業を行いました。児童らは、1年の栽培スケジュール・授粉・摘果の説明、実演、園内見学を、JA職員より説明を受けながら行いました。また、園主の酒井 智之 様には、摘果の実演や児童からの質問に回答して頂きました。生徒は園内の見学時に個別に質問をしたり、観察してスケッチをしていました。
当JAと松戸市花卉園芸生産組合・松戸市無農薬研究会・松戸市農事研究会は、4月29日、松戸市と公益財団法人みどりと花の基金と連携し、21世紀の森と広場(つどいの広場)にて、緑と花のフェスティバル2024を開催しました。当日は、草花、ハーブ、園芸品、生鮮野菜などが販売され、大変多くの人で賑わいました。
援農ボランティアらは、鎌ヶ谷市内の飯田 展久 様 梨園圃場にて、東葛飾農業事務所 普及指導員根本氏の指導の下、総勢14名が梨の花粉付け作業を行いました。ボランティアらは、先輩や生産者・JA職員からの受粉作業の説明を受け、熱心にメモをとったり受粉作業を行いました。
松戸市常盤平支店敷地内にある、ファーマーズマーケット「さいてって」は、3月30~31日の2日間、春らんまん即売イベントを開催しました。輪投げ大会や色々なワークショップに多くの人々が訪れており、キッチンカーなどが出店し、飲食スペースで春の味を楽しんでおられました。近所の常盤平さくら祭りも盛り上がっていましたが、「さいてって」も多くの来場者が訪れて賑わっておりました。
当JAと鎌ケ谷市マル初青果物出荷組合は、春大根の査定会を開催しました。東京青果・東京シティ(株)柏支社・クミアイ化学・全農などが査定を行い、本年度の鎌ケ谷産春大根の生育状況を査定しました。今年は、神奈川県産三浦大根や、千葉県銚子産の大根出荷が予想以上に早く終了し、3月に入り低温日が続いたため、生育状況が全体的に遅れ品薄状態による高値水準の傾向にあるとの事でした。マル初出荷組合と当JAは、生産者と職員一丸となって有利販売を進めていくとしました。
2024年3月25日(月)渡来和治氏圃場で、東葛飾農業事務所と指導農業士が共催し、接ぎ木技術学習会を開催しました。松戸市梨研究会員16名が参加し、講師には千葉県農林総合研究センター 果樹研究室 研究員井上雄樹様をお招きし、各種接ぎ木方法を実演していただき、会員らは技術習得を図りました。
当JAは、新型コロナウイルスの感染拡大で、卒業式で飾られるサイネリアの需要が今なお落ち込みの影響がある地元の3軒の生産農家から、3,000鉢を買い取り、松戸市・鎌ヶ谷市・流山市の各市の病院や保育所、小、中学校、幼稚園や保育園等に寄贈することにし、井崎 義治 市長に1,000鉢を寄贈致しました。流山市では小学校、中学校、保育園へ贈られる予定です。
当JAは、新型コロナウイルスの感染拡大で、卒業式で飾られるサイネリアの需要が今なお落ち込みの影響がある地元の3軒の生産農家から、3,000鉢を買い取り、松戸市・鎌ヶ谷市・流山市の各市の病院や保育所、小、中学校、幼稚園や保育園等に寄贈することにし、芝田 裕美市長に1,000鉢を寄贈致しました。鎌ヶ谷市では19施設の、小学校、中学校、保育園へ贈られる予定です。
当JAは、新型コロナウイルスの感染拡大で、卒業式で飾られるサイネリアの需要が今なお落ち込みの影響がある地元の3軒の生産農家から、3,000鉢を買い取り、松戸市・鎌ヶ谷市・流山市の各市の保育園や幼稚園、小、中学校、高校に寄贈することにし、松戸市教育委員会に1,000鉢を寄贈しました。松戸市では小学校、中学校、高校へ贈られる予定です。
当JAは、2月1日 鎌ケ谷市の 芝田 裕美 市長へ、福祉活動のお役に立てるよう寄付金をお届けしま した
当JAは、1月1日に発生した令和6年能登半島地震被災地支援の為、流山市と共同して当JAは無洗米1トン、流山市は飲料水約4トンを被災地支援として寄付致しました。
当JAは、1月16日、流山市社会福祉協議会へ、福祉活動のお役に立てるよう寄付金をお届けしました。
当JAは、1月15日 松戸市の 本郷谷 健次 市長へ、福祉活動のお役に立てるよう寄付金をお届けしました。
当JAは、1月15日 流山市の 井崎 義治 市長へ、福祉活動のお役に立てるよう寄付金をお届けしました。
当JAは1月11日、アトレ松戸 3階彩りステージで、矢切ねぎ・あじさいねぎの即売会を行いました。当JA常勤役員と職員は、矢切ねぎ・あじさいねぎ、あじさいねぎの加工品等を販売し、来場者に松戸産のねぎや農産物をPRしました。